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わくわく3KEN
(健・賢・研)
広場㉕・㉖
(絵本の読み聞かせ
発表会)

3月1日(水)のわくわく3KEN広場は、絵本の読み聞かせ発表会(1回目)を行いました。今回は7名の児童による発表でした。発表された絵本のタイトルは、「やきざかなののろい」「「三びきのやぎのがらがらどん」「おこる」「けんかのきもち」「きたかぜとたいよう」「とべバッタ」「おれはワニだぜ」。
 
3月8日(水)のわくわく3KEN広場は、絵本の読み聞かせ発表会(2回目)を行いました。今回は8名の児童による発表でした。発表された絵本のタイトルは、「きになるともだち」「「いっすんぼうし」「てぶくろ」「きつねとぶどう」「一休さん」「なつはうみ」「ともだちや」「あしたもともだち」。
 これまで、絵本の持ち方からページのめくり方、おしまいの仕方までご指導をいただいて何度も練習を重ねてきたのですが、みんなの前での読み聞かせとなるとやはり緊張したようです。それぞれ真剣なまなざしで発表に取り組んでいました。
 発表が終わったところで、あ~すまいり~ずの方々から、以下のような講評をいただきました。

・手ノ子小学校だからこそこんなふうに一人一人がみんなの前で発表する体験ができる。緊張しながらも、一生懸命読もうとする姿勢がとてもよかった。
・力強い場面は力強く、やさしい気持ちの場面はやさしくといった味のある読み方ができるようになってきている。読み込むことによって伝えたいという気もちが伝わるような読み方になってきている。これからも自信を持って発表に臨んでほしい。
・読み聞かせに何年も取り組んでいると、奥の深さがわかってくる。どんな仕事や活動にも、長く取り組むと奥の深い世界があることがわかってくる。読み聞かせはただ読めばいいのではなく、相手に伝わるように読むことが大事。緊張するのは当たり前、たとえ失敗しても、次はもっと上手になろうと取り組むことが大事。

 来年度は、3年ぶりに1年生が入学します。また、毎月第3日曜日は親子読書の日です。この経験を是非生かしてほしいと思います。